2019年もあとわずか。今年の音楽を振り返ります！

皆さんお疲れ様です！

今年もあと2日。もう今年中にゴミの日がなくて全く掃除してないので、来年掃除してゴミ出そうかなと焦っている帝賀です！💦

2019年の音楽について振り返ってみようと思います！今年も様々な曲がリリースされましたね！名曲が多いなあと思います！

今年は主にこんな感じじゃないでしょうか

Official髭男dism『Pretender』

King Gnu『白日』

菅田将暉『まちがいさがい』

あいみょん『ハルノヒ』

米津玄師『馬と鹿』

LiSA『紅蓮華』

RADWIMPS『愛にできることはまだあるかい』

欅坂46『黒い羊』

DECO*27『乙女解剖』

Aimer『I beg you』

一度は聴いたことがあるのかと思いますが、他にもまだたくさんありますね🥴今年リリースされた曲の中から僕が気になったのを選んで分析していきます！👊

僕が気になったのは、sumikaの『イコール』です！高校野球のアニメのOPだったようですね！(すみません。アニメ見てません😑)

イコール/作詞:片岡健太　作曲:片岡健太

季節感ある恋の応援ソングですね！

まずは登場人物に注目してみました！

「自分(理想)(いま)」という2種類の自分と、「あの子」。二人称を指す人物が出てこない…珍しいなと思いましたねぇ〜🤔

歌詞の登場人物の一人称と二人称って大体「自分/わたし/ぼく」⇄「あなた/きみ」という感じの構成ややり取りはよく見ますね！

「あの子」や「横顔」という感じだとそれほど親しくないように感じます。この歌に続きがあるなら歌詞が「あなた」に変わってるんじゃないか？と勝手に妄想してましたが…w

1番のAメロの「描いた理想の自分とはかけ離れた現在(いま)とにらめっこして笑っている」のところ。上手く現在の自分が表現されているなあと思いました！にらめっこって、笑った方の負けですよね！こういうの、好きです。

出会った「あの子」に目を奪われて気持ちを伝えたいけど勇気が出せない春。そして夏に自分の気持ちに嘘をつくのはやめて気持ちを伝えたいと思っている。夏に大きなイベントでもあるんですかねえ🤔

サビの「Stand By Me そばにいて」英語の部分はそのまま、「そばにいて」という意味。ストレート！！

2番のAメロ　痛みがないと学ばないという意味でしょうか。失敗があったように感じます。子供から大人への成長を表現しているようにも感じます！

2番サビの「ディスプレイ越しの温度じゃ足りないよ」このワード気になりますね。テレビの前で見るんでしょうか🤔

夢を追いかける気持ちをシェアすることと、寄り添って欲しいということがわかりますね！

Cメロ　暴風雨と困難をミックスして表現していますね！天気×運命　自分の力で解決できるものではないと思いますが、そんな時ほど寄り添ってくれる人がそばにいると支えになりますよね！

Cメロ後の大サビとブレイクは曲の良いアクセントで、聴いてて鳥肌立って鳥になるところでした！

自分の気持ちと「あの子」に対して偽ることをやめ、一途に想いを伝えると決心しています！

そして曲のタイトルのように、理想と現在をイコールで繋いでいくということになりますね！

いやぁ、片岡さんが書く詞はいろんなものが詰まってて面白いです！😆

まだ掘りたい。。。

今年はあと1曲分析していきますね！

僕の楽曲などはこちらから！良かったらどうぞ！

Eggs

帝賀’s Music note